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TOPICSスリランカ海外雇用庁

【 M ナナヤッカラ労働大臣 】

【 E ロドニー M ペレラ大使 】

当組合はスリランカ政府海外雇用庁と直接技能実習生受入契約を結びました。
つまり、送出機関が民間企業ではなく政府機関ということが大きな特徴です。
日本語検定合格者のみが面接対象ですので、その対象者はスリランカ国の代表であるという自覚を持っており 質の高い方々を受け入れすることが出来ます。
現在、実習生の受入れは各国の労働省から認定を受けた民間の送り出し企業から日本の組合を通して受け入れており、 外国人実習生が送出し企業に多額の金額を支払っているため、逃亡や犯罪等の原因などの大きな社会問題になっています。
当組合ではこれら実習生自身の経済的負担を無くし、本来の技能実習の目的である 「発展途上国に日本の進んでいる技術の移転をする為にはどうしたら良いか」をスリランカ政府と討議を重ねた結果、 駐日スリランカ大使並びにスリランカ労働大臣・副大臣の要請により、 2021年11月3日にスリランカ民主社会主義共和国のキャビネット会議において承認された海外雇用庁である Sri Lanka Bureau of Foreign Employment(SLBFE)と当組合間で技能実習及び特定技能に関する協定書を締結しました。
また契約に伴い、在日スリランカ大使館にて、万全な支援体制も築いております。
この機会に是非とも、スリランカ人技能実習生及び特定技能生の受入れをご検討して頂きたくお願い申し上げます。
又、海外進出をお考えの企業様に対してスリランカではBOIという税制優遇措置などもありますので、 ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

国際交流事業協同組合
理事長 須賀 則明
≪照会先≫
スリランカ実習生担当
ジャナニ マルワナ
携帯電話:080-3185-5647

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